
最近は土地の少ない都心を中心に、従来から見られた屋外にある墓地の他、遺骨を納めるタワー型の墓地など納骨堂タイプの墓地も増えてきています。
その中の一つに挙げられるのが、東京・浅草にあり東本願寺が管理・運営を行っている浅草浄苑堂内墓です。
この墓地の特徴は、他の墓所の納骨堂タイプでは1つのスペースに納骨出来る骨壺が1体の所も多いのですが、こちらでは標準的なタイプの骨壺であれば3体納めることが可能な上、分骨すれば最大で18体まで納められます。
また、跡取りが居ない場合、永代供養をしてくれるのも通常の墓地と比べると珍しい特徴で、他の墓地のように33年や50年といった期限で合葬されてしまうことはありません。
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