合葬されることのない東京の納骨堂
これまでの日本のお墓のスタイルは、家の墓として親から子へ、子から孫へと受け継がれていくものでした。
しかし、核家族化や少子高齢化が進む中でお墓を守る人が途絶えてしまうという継承者不在の悩みが急増し、80年代後半頃から永代供養墓が脚光を浴びるようになり、東京近郊で永代供養墓はポピュラーなものとなっています。
また、比較的料金が安く継承者がいなくても購入が可能な納骨堂も永代供養墓と共に注目されています。
納骨堂を選ぶポイントとしては、宗旨・宗派、交通の便や使い勝手の他に、寺院や運営母体の考え方をしっかり確認しておくことが挙げられます。
東京都台東区にある浅草浄苑は、宗旨・宗派を問わず誰でも申し込みが出来、責任を持って引き受けてくれます。
運営母体は都内屈指の大伽藍である東本願寺ですので、信頼と安心感がありお勧めです。